| バルーン後記 今まさに混迷の時代。我が国において物質的豊かさは絶頂期を長く迎え、人々の欲求は飽和状態で『真の豊かさ』を見失う。政治・経済・環境・教育…、連日のように非社会的・非人道的なニュースが流れ、心の豊かさは疲弊していくばかり。。。 国際社会に目を向けても相反する価値観が交錯し、地域紛争・テロ・異常気象など地球規模で暗雲立ち籠め、彷徨い惑う。…“混沌” このような現実を私たちは甘受するのではなく、混沌の中にこそ数多の未知なる可能性を見い出し、時代を開拓して行かねばなりません。 いったい何が出来るのか。。。 人ひとりの力には限界がある。それは分かっています。それでも一歩…、いいや半歩でも前に進めば、昨日とは違った現実がそこにはある。 他者から見れば、何の変化も無いでしょう。現実には何も変わっていないでしょう。しかし確実に違っているのです。他の誰でもない、私が知っているのです。半歩踏み出した事を。。。 当委員会では、『細長い風船をこよなく愛す』を理念におき、“明るい心豊かな社会”の実現を細長い風船に託し、その推進を計っています。 風船は昔から多くの人に愛され、数多な場面で活躍をし、幸福の象徴として用いられてきました。それは日本のみならず世界各国共通の認識(歴史)ではないでしょうか。人種・国籍・性別・年齢・職業・宗教の区別なく、心惹かれる魅力的な、まさにグローバルスタンダードな一品といえるでしょう。 さまざまな風船がある中で、細長い風船には摩訶不思議な魅力が一杯詰まり、そこから創造される無限大の可能性は、現代社会を生きて行く中での不安や迷い、閉塞感を和らげる。そして形を変え、各々が交錯し紡ぎ合いながら、人々に笑顔を齎し感動を与えてくれます。その瞬間に人々は、心の豊かさを一寸だけ取り戻すことが出来たのに気づくでしょう。 『好きで事せば千里も一里』 私たちは今ある現実を受け止め、しっかりと立直し前を向いて、半歩でも一歩でも、理想に近づくよう日々研鑽をしてまいります。気の遠くなるような長い道程になるでしょう。 でもそれは、大した問題ではありません。なぜならば、私たちは細長い風船をこよなく愛しているからです。 私たちの活動に少しでも共鳴頂け、ともに細長い風船の推進を計って頂ける友人を心よりお待ちしております。そして、細長い風船に馴染みの無い方や風船自体が嫌いな方、興味がない方にも、共感して頂けるのであれば、発起人一同感激の極みでございます。 おわりに。 当委員会の活動が、笑顔あふれる幸せ一杯の明るい心豊かな社会創造の一助となれば幸いです。 |
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